THE BEATLES ビートルズ (ABBEY ROAD 55周年 ) - 「ビートルズと日本」熱狂の記録 / 雑誌・書籍

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著者:大村 享
サイズ:B5判
ページ数:528ページ

ビートルズが主に活動していた期間である1963年1月1日から1970年12月31日に、
日本でビートルズがどう扱われ、どんなふうに日本と関わり、どんな足跡を残していったかをまとめた永久保存版!!

著者の大村 亨氏は新聞10紙(朝日、読売、毎日、東京、報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ)、
テレビ番組、ラジオ番組、週刊誌15誌(文春、新潮、朝日、女性自身、プレイボーイ、アサヒ芸能など)をすべて把握しており、
それらを元に詳細な「ビートルズと日本」の歩みを一冊の本にすることに成功。
当時の記録資料を縦横無尽に使い倒して論じた究極の“ビートルズ・アーカイヴ”は、日本のビートルズ・ファンにとって、まさに見たことがない決定本です。

●日本滞在を時間単位で追った完全ドキュメント
●新聞30万ページ、スポーツ新聞37万ページ、週刊誌115万ページを徹底分析
●“記憶”ではなく“記録”から浮かび上がる当時の真相
●ビートルズの激レア写真&グッズが満載!

1962 - 1964◎“違和感"に彩られた日本人とビートルズとの出会い
日本で初めてビートルズの曲がオンエアされたのはいつ?/東芝音工が日本発売に二の足を踏んだ理由/日本の新聞初掲載時の誤記/デビュー・シングル発売日の謎

1965◎日本国民の大半がビートルズの存在を知った年
“ビートルズ風の強盗犯人"って?/幻のアルバム『ザ・ベスト・オブ・ビートルズ』お蔵入り事件を推理する/ビートルズのファンなんてクラスに数人しかいなかった/来日実現へ向けての布石

1966◎フィーバーのピーク、日本中が沸いた武道館公演
武道館公演のチケットは余っていた?/2000人による驚愕の警備体制/女子高生Vs.堅物評論家、仁義なき舌戦/写真にキスし泣く女性ファン──熱狂の写真展/ホテルに芸者? 公演終了後、夜の出来事/加山 雄三とビートルズが交わした会話とは?

1967 - 1968◎高まる音楽的評価とファンの成長
「ストロベリー・フィールズ~」が投げかけた波紋/ヒゲ&インド哲学への傾倒に戸惑うファン/レコーディング・スタジオに現われた小野洋子/『マジカル・ミステリー・ツアー』の放送事故とその顛末

1969 - 1970◎忘却、風化、そしてビートルズの終焉
当初は危ぶまれた『イエロー・サブマリン』日本公開/話題の中心はジョンとヨーコへ/ファンによるポール脱退反対デモ/ビートルズとは何だったのか?――総括のとき

■著者略歴
大村 亨
1969年東京生まれ。
早稲田大学人間科学部卒。
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。

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