JOHN LENNON ジョンレノン - ジョン・レノン 誰が彼を殺したのか / 雑誌・書籍
仕様:A5判縦/408ページ
著者:レスリー・アン・ジョーンズ
訳者:岩木 貴子
■内容詳細
ジョンはずっとスターだった。
若者にとってはアイドルであり、哲学者でもあった。
しかし、人々はあまりにも多くのことを彼に求めた。
彼はスターであると同時に、ひとりの不完全な人間でもあったのに。
私たちが知っているジョンは、ほんの一部分でしかない。ジョンとはいったい何者だったのか。
本当の意味で、ジョンを“殺した”のは誰だったのか。
母親には二度捨てられたとジョンは言う。学校では体罰を受けた。
大人になっても人間関係で多くの問題を抱え、他人をひどく攻撃した。
家庭内では暴力を振るい、数多の浮気をし、息子に精神的な虐待さえ加えた。
そんな彼が、オノ・ヨーコと出会って変わった。
ビートルズ人気真っ盛りの頃に、ジョンは仮面を捨てたのだ。
■本書より
「巷にあふれるジョンのよくある伝記本を書くつもりはなかった。本書はそのような代物ではない。
本書では、ジョンの没後40年にあたり、そのいくつもの人生、いくつもの恋愛、いくつもの死を独自に模索している。
万華鏡であり、観想であり、内省である。ジョンとは一体何者だったのだろうか?
この件について、あの件について、どう思っていたのだろうか?
『ジョンの抱える矛盾を理解したい』『いつ、なぜ彼が死んだのかを理解したい』という欲求に駆られて本書を執筆した。」
【目次】
■序章 エコー
■第1章 カム・トゥゲザー
■第2章 捨てられて
■第3章 ジュリア
■第4章 シンシア
■第5章 モナ
■第6章 地獄の業火(インフェルノ)
■第7章 スヴェンガリ
■第8章 5人目(クイントゥス)
■第9章 米国進出(アメリゴ)
■第10章 アルマ
■第11章 生きている間に(リヴィング・イヤーズ)
■第12章 贖罪主(リディ―マー)
■第13章 ヨーコ
■第14章 砂地獄(クイックサンド)
■第15章 啓示(リヴェレイション)
■第16章 変身(メタモルフォーシス)
■第17章 キョーコ
■第18章 メイ
■第19章 再生(リザレクション)
■第20章 再演(リプレイ)
■第21章 最終楽章(フィナーレ)
■コーダ
主なできごと年表〜デイズ・イン・ザ・ライヴス〜
言い換えると
ジョンへのトリビュートソング
音楽作品
参考文献とおすすめツアー
■著者について
レスリー・アン・ジョーンズ(Lesley-Ann Jones)
伝記作家、小説家、TVキャスター、基調講演者。新聞記者として修業を積んだ。
ベストセラーとなった『フレディ・マーキュリー 孤独な道化』の著者。
ほかに、『Hero: David Bowie』や『Ride a White Swan: The Lives & Deaths of Marc Bolan』などの著作がある。
子供時代からデヴィッド・ボウイと親交があり、
これまでポール・マッカートニーやマドンナ、プリンスといった超一流アーティストにインタビューしてきた。
その多くと長年にわたる友情をはぐくんでいる。3児の母でロンドン在住。
■訳者について
岩木 貴子(いわき・たかこ)
翻訳者。早稲田大学文学部、ダブリン大学文学部卒業。
訳書に『大型商談を成約に導く「SPIN」営業術』(海と月社)、『フレディ・マーキュリー 孤独な道化』(ヤマハ)、
『CREATIVE SCHOOLS−−創造性が育つ世界最先端の教育』(東洋館出版社)、
『セールスライティング・ハンドブック 増補改訂版[新訳]』(翔泳社)などがある。
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