THE BEATLES ビートルズ (ABBEY ROAD 55周年 ) - MUSIC LIFE 1960年代のビートルズ / 雑誌・書籍

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2006328161001

著者:フロム・ビー(編)
サイズ:B5判
ページ数:144ページ
1960年代を駆け抜けた現役時代のビートルズ
『MUSIC LIFE 1970年代ビートルズ物語』『ML ザ・ビートルズ 1980年代の蘇生』『ML 1990年代のビートルズ』といった“ディケイド”シリーズの第4弾。
今回は最も重要な1960年代のビートルズ現役時代の活動にスポットを当て、新しい視点=武道館公演後の日本におけるビートルズ、タイムリーな話題=ビートルズ解散考、初心者にまず押さえてほしい歴史=ビートルズ重大事件200という3つの視点で描く。
【CONTENTS】
新作映画『ゲット・バック』は4つの「ビートルズ史」を新たな視点で繋げるか
Photo & Words
[PART 1]
■武道館後、日本のビートルズ
日本でのビートルズ受容史を紐解く鍵は星加ルミ子と『ミュージック・ライフ』
1966年7月〜12月:日本公演の余韻が続くなか、初の解散騒動に揺れる
1967年:サウンド革命が浸透するなか、宇宙中継で広く注目を浴びる
1968年:新しいビートルズ文化が流入するなか、1万人のファンが再び武道館を埋める
1969年:日本の政治状況にも寄り添い、愛と平和のメッセージを送る
1970年:「レット・イット・ビー」が大ヒット。ビートルズ文化模索の旅が始まる
[PART 2]
■ビートルズ解散考
解散論1:「50年前に見えていたビートルズ解散の景色」
解散論2:「音楽的要因から考えるビートルズ解散」
解散論3:「メンバーにとって解散はいつだったのか」
時代の証言:星加ルミ子/川原伸司/伊藤銀次/杉真理/島泰子/横倉絹枝/伊豆田洋之 /ピーター・ホンマ/黒田敦子/井元真美/小川修身/松田ようこ
ビートルズは解散の時期に何を着ていたのか
[PART 3]
■1960年代の重大事件200と年譜
1960年:ビートルズ誕生とハンブルク武者修行
1961年:キャバーンを拠点にリバプールの頂点に
1962年:リンゴの加入とレコード・デビュー
1963年:イギリス制覇とビートルマニア現象
1964年:ビートルズ旋風はアメリカそして世界へ
1965年:世界のアイドルとしての栄光と苦悩
1966年:レコーディング革命と日本公演、ツアーの終焉
1967年:サイケデリック時代と愛のメッセージ
1968年:アップルの夢と真っ白なアルバム
1969年:屋上コンサートと『アビイ・ロード』
1970年:ビートルズ解散と『レット・イット・ビー』
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